【日記】カバンの容量
障害があると荷物が多くなりがち。
たくさん入るバッグが欲しい!!
でもネットで写真を見ても、サイズ感が分からない・・・
かばんにどれだけ物が入るのか?
そのサイズ感を表すのが、容量表記です。
容量の数字が大きいほど、たくさん入ります。
カバンの容量
横幅 × 高さ × マチ
説明文にアルファベットで書いてあることもあります。
(例)
W40 × H30 × D10cm
英語の略になっています。
- W:Width → 横幅
- H:Height → 高さ
- D:Depth → マチ(奥行)
容量を考える時、注意点が2つあります。
①単位に注意
センチ(cm)で掛け算すると、答えの容量はミリリットル(mL)。
(例)
横幅40×高さ30×マチ10cm=12,000mL
リットル(L)で表すには、1000で割ります。
(例)
横幅40×高さ30×マチ10cm÷1000=12L
②船底型の幅に注意
トートバッグに多い船底型。
上の横幅が広く、下の横幅が狭くなっています。
船底型のバッグは、下(底)の横幅で測ってください。
②-1 上の横幅しか書いてない場合
上の横幅から、マチを引いた数字が、下(底)の横幅です。
(例)
上幅45cm−マチ10cm=底幅35cm
②-2 上の横幅か下の横幅か分からない場合
写真に数値が書き入れられていれば、どこの幅か分かりやすいのですが。
説明文のサイズ表記に、幅(横、W)としか書いてないことがあります。
これは上の数値なのか?
下の数値なのか?
判断に困りますよね。
確実にわかる数値、高さ(縦、H)を基準にして、写真を見て推測します。
横長の船底型
高さと比較して、横幅はどれだけ長いか?
(例)
横幅46cmは、上の幅か、下の幅か?
縦長の船底型
高さと比較して、横幅はどれだけ短いか?
数字上も、見た目と同じ縦長になるか??
(例)
横幅36cmは、上の幅か、下の幅か?
こんな感じで判断します。
縦長・横長の見た目と数値の大小が一致するか、比率が合ってるか。
ざっくりでいいので、そういうところから判断します。
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