【ショップ】ペイジー vs 銀行振込
銀行ATMやネットバンキングでお支払いできる、銀行振込とペイジー(Pay-easy)。
どっちがいいの?
そもそも、ペイジーって何??
ペイジー(Pay-easy)
ペイジーは、振込先の銀行名を入力する代わりに、番号を入力します。
当店が出店しているBASEショップでは、以下のような感じです。
- 収納機関番号(5桁)
- お客様番号(電話番号)
- 確認番号(6桁)
銀行振込だと、銀行名・支店名の入力操作は、あいうえおの五十音から探します。
しかしペイジーは数字だけ。
簡単ですね♪
ペイジーは、番号を入力すると、「お支払い金額が自動表示」されます。
(以下の画像は、ネットバンキングの表示例)
表示された金額ちょうどを支払うと、お支払い完了になります。
ATMで現金払いの時は、お釣りも出ます。
BASEショップでは、銀行営業時間外でも、比較的すぐに入金確認ができるようです。
例えば、金曜日の午後3時にお支払いいただいた場合、すぐに入金確認ができ当日発送、ということもありえます。
(当日発送ができない場合もあります)
銀行振込
これに対して銀行振込は、以下のような情報を選択・入力します。
- 銀行名:三井住友銀行
- 支店名:アオイ支店
- 種別:普通
- 口座番号:(ご注文ごとに変更されます)
- 振込依頼人名:4桁の識別コード + カタカナお客様氏名
- お支払い金額
(以下の画像は、ゆうちょ銀行のネットバンキングの表示例)
銀行振込の場合、金額は自分で入力します。
金額が多すぎたり少なすぎたりしても、振込手続きがその場では一応完了してしまいます。
ですが、金額が正しくない場合は、スムーズに発送できません。
注文者名と振込依頼人名が違う場合(家族の口座を利用する等)も、入金確認ができません。
正しくお支払いいただいたとしても・・・。
例えば、金曜日の午後3時にお支払いいただいた場合、入金確認→発送は、次の銀行営業時間の翌月曜日。
月曜日が祝日だと、火曜日・・・。
どんどん発送が遅くなってしまいます。
まとめ
銀行振込と比較したペイジーの長所は、
- 入力操作が数字だけで簡単
- お支払い金額の過不足がない
- 振込依頼人名を間違えることがない
- 銀行営業時間外でも入金確認ができ、早く発送してもらえる
ということです。
参考にしてみてくださいね。
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